メンテナンス

6R15Cオーバーホールの主要工程【駆動系パーツの組み立て】

趣味の時計いじりとして程良いところまで分解が進んだ6R15ムーブメントですが、今度は逆行程の清掃と組立に移ることにします。今回もまた欲張らず身の丈に合った作業内容に則り進めることに。
メンテナンス

6R15Cで操作系の分解と組み立て【巻き上げ、時刻合わせに係る部分】

自動巻き腕時計のオーバーホールのため不動の機械式ムーブメント6R15を分解しています。部品をバラすのは簡単ですが、損傷しているパーツの有無を確認しながら後の組立を想定し要領よく作業をすることにしました。
メンテナンス

6R15Cでメインの駆動系パーツを分解

手元にあるセイコー6R15搭載の機械式時計を自分でオーバーホールしてみることにしました。オーバーホールとは言っても専門店やメーカーで行うような完璧な分解整備は難しいですので自己ルールに従って清掃と注油に挑戦してみます。
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6R15Cでカレンダー周りの分解と組み立て

セイコーの6R15Cムーブメントのオーバーホールでカレンダー周りを分解・組み立てする際に覚えておきたい歯車の位置関係などを解説しています。
メンテナンス

時計DIYオーバーホールの難関、テンプの入れ方のコツ【セイコー6R、4R、7Sの場合】

時計の機械を組み立てる際にテンプをスムーズに入れるためのには、「天真を地板に入れる、振り石をアンクル竿に合わせる、テンプ受けを地板に載せる」の一連の手順を確実に済ませるのが重要なポイント。