メンテナンス

趣味で楽しむ時計のメンテナンス メンテナンス

サイト内には広告があります

腕時計を楽しむ人にとって時計は身につけて楽しむほかに、手入れをするためのメンテナンスの時間さえ至福のひと時となるでしょう。

カテゴリーの新着

まずは外装のメンテナンスから

腕時計は外出時に常時身につける使い方が基本であるため、目には見えにくいケース裏やバンドの内側部分に汚れが付きやすいようです。

この手の目立ちにくい汚れは気づかぬうちの広がりやすいのが特徴でもあります。

気づいたときに柔らかい布やブラシなどで磨いてあげたり、汚れ具合によってはブレスを外すなどして個別に掃除してあげるのがよいでしょう。

ケース本体や金属ブレスは経年により小傷が出来てきますが機械式時計ならオーバーホールに出す際にメーカーや時計店に相談してみるのが良いでしょう。

機械のメンテナンスをどうするか

自動巻きや手巻きなど機械式時計は、長期間の使用や経年により部品の摩耗、油切れなどが生じ精度を維持できなるのでオーバーホールが必要になります。

時計のオーバーホールは、時計店またはメーカーに依頼するのが基本的な手段。

個人が行う作業としてはなかなかハードルが高く、自分でオーバーホールをするためには工具や油、交換部品を全て用意しなくてはなりません。

また、試行錯誤を繰り返しながら大量の時間を浪費したにもかかわらず分解前の精度すら維持できなくなることもあり得ます。

時計のオーバーホールには、鍛錬された正確な技術と部品調達の手段、作業に要する時間などを特別に用意しなければなりません。

こうした手間や費用を考えると最初から専門店やメーカーへ大事な時計を預けることが一番無難な選択肢と言えるでしょう。

例外的に自分でカスタムを施してしまった時計は、メーカーなどでは改造品とみなされオーバーホールを受け付けてもらえないので別なメンテナンスの手段を探す必要があります。

おすすめ記事

ETA2824の分解
スイス製機械式ムーブメントの定番ETA2824-2をDIYオーバーホール目的で分解しました。オーバーホールと言っても趣味の範囲での身の丈に合った分解清掃になります。
キネティックオートリレー「5J21」の電池交換
キネティックと言えばSEIKOが生み出した発電式のクォーツ時計。腕時計の電池交換については何度か経験がありますが、SEIKOのキネティックのバッテリー交換は普通のクォーツより少し難しいようです。
ゴールドメッキケースに金属ブレスのadidasウォッチは電池が液漏れで訳あり
時計屋に電池交換をしたらボタン電池が液漏れを起こしていたので正常に動くかどうかわからない。そんな事情でフリマアプリに格安出品されていたレアな金属ブレス装備のadidasウォッチの電池交換に挑戦してみることにしました。
アナログ腕時計と過ごす至高の時
デジタル化が進む時代に置いても腕時計は社会生活を過ごす上で必須アイテムです。なかでも共通の規則性を持った文字盤の上を正確に針が回る仕組みは特別なものであると言えるでしょう。

カテゴリーの新着

メンテナンス

6R15Cでメインの駆動系パーツを分解

手元にあるセイコー6R15搭載の機械式時計を自分でオーバーホールしてみることにしました。オーバーホールとは言っても専門店やメーカーで行うような完璧な分解整備は難しいですので自己ルールに従って清掃と注油に挑戦してみます。
メンテナンス

6R15Cでカレンダー周りの分解と組み立て

セイコーの6R15Cムーブメントのオーバーホールでカレンダー周りを分解・組み立てする際に覚えておきたい歯車の位置関係などを解説しています。
メンテナンス

時計のオーバーホールでテンプを上手く入れるヒント【セイコー6R、4R、7Sの場合】

時計の機械を組み立てる際にテンプをスムーズに入れるためのには、「天真を地板に入れる、振り石をアンクル竿に合わせる、テンプ受けを地板に載せる」の一連の手順を確実に済ませるのが重要なポイント。
メンテナンス

ここまで出来たら動いてほしい時計のオーバーホール4R35B(NH35A):組み立て編ステップ3

焦る気持ちを押さえて段階的に進めてきた趣味の時計オーバーホールは1番受を取り付けたら、あとはゼンマイを巻き上げて動作するかの確認を含めた仕上げの段階へ移っていきます。
メンテナンス

焦らず地道に進める時計のオーバーホール4R35B(NH35A):組み立て編ステップ2

時計のオーバーホールで焦らずに作業を進めるには、段階ごとに区切りを設け一定の範囲まで達したら残り行程を意識的に次の機会に先送りしたほうが効果的であると言えるでしょう。