SEIKOプロスペックスSBDY007【サムライ】

人前で高級時計を身につけていたとしても自己満足だけで終わってしまう場面が殆どではないでしょうか。

ならば、他人の評価に関係なくどれだけ自分に高揚感をもたらしてくれるかというのも時計選びのポイントになることでしょう。

国内流通モデルのサムライ

外観がゴツゴツした印象で存在感のあるダイバーウォッチが欲しいと思い選んだのがセイコーのプロスペックスSBDY007通称「サムライ」です。

箱を開けたSBDY007

腕時計にこだわりのない一般の人が見ても完成度が伝わってきて存在感があるデザインのダイバーウォッチを求めていてたどり着いたのが紺色モデルのサムライSBDY007でした。

SBDY007の仕様

プロスペックスSBDY007は簡単に言えば自動巻き式のダイバーズウォッチですがサムライの異名を持ち時計収集家の間では名の知れた時計なのだそうです。
そんなSBDY007の主な仕様は次の通りです。

  • ケース材質:ステンレス
  • ケースサイズ:縦48.4mm、横43.8mm、厚さ13.4mm
  • ムーブメント:キャリパー 4R35
  • 駆動方式:自動巻き(手巻き付き)
  • 最大巻き上げ持続時間:41時間
  • 日差:+45秒~ー35秒
  • 防水:200m防水
  • 重さ:201g
  • 耐磁:あり
  • 秒針停止機能:あり

色についてメーカーサイトでは詳しく確認できませんが、このSBDY007はネイビーで、ほかにブラックのSBDY009、青赤(DADI)のSBDY011があります。

なお海外向けの型番はSRPBから始まる8桁ですが、外見で区別がつくのかは不明です。

曜日表示機能がなく日付のみというのは、しばらく置いたときのことを考えるとありがたいです。

SEIKOサムライの外観

箱から取り出して置いたところ

このSBDYで始まるプロスペックス(2018年発売)は正式に国内向けに販売されたサムライとしては初のモデルのようです。

時計自体は日本製ですが入っていた箱は中国製でした。

ベルト調整前のサムライ

いい感じにゴツゴツしたダイバーウォッチです。

SBDYの型番が入ったタグ

海外向けとの違いは箱と商品タグだけ?

見たところ文字盤にも裏蓋にも型番の記載がなく、唯一国内向けであると判別がつくのは紐でくくられていた商品タグにはSBDY007と書いてありました。

プロスペックス裏蓋の刻印

裏蓋にはプロスペックスの波の絵のロゴが刻印されています。青い保護シールはしばらく貼っておこう思います。

竜頭をみたところ

ラグ部分の横からの見た目がサムライの象徴です。

ベゼルの特徴

ベゼルは薄い紺色に12時から3時にかけてのところは艶消しのゴールドっぽい色になっています。

文字盤の下にはMADE_IN_JAPANと入っていました。

腕への着け心地

コマを3つ抜いたところ

サイズ調整は駒を3つ抜きました(腕回り約185mm)。

重さは184g

調整後の重さは184gでした。メーカー仕様の201gは正解のようです。

この重量によるズッシリとした着け心地は期待通りでした。

サムライSBDY007は自分の望み通りの存在感で、丈夫で存在感があり高性能(日本製)な腕時計だと無言で示してくれるカリスマ性をもった腕時計だと言えるでしょう。

弓カン付属のステンレス交換ベルト【バンビBSB1125-S】

時計の交換ベルトで弓カンが付属する汎用製品というのはあまり多く見かけません。

時計のベルトにも時代によって流行みたいなスタイルがあろうとは考えられますが値段にして数万程度の最新モデルに付属するものに近い社外品のモデルを購入してみました。

理想の交換ベルト

セイコーあたりのそこそこ程度の良い腕時計に付属するステンレスの金属ベルトは表面が削りだし調のものが多いようです。

見た目削りだしが流行りなのか

CrystalSevenの艶のあるブレス

少し前にブログに書いたCITIZENのCrystalSevenの復刻版に付属のベルトが鍍金調でどうにも気になります。素人目ですが、ここに鏡面仕上げを施したとは思えないのでメッキなのかなと疑ってしまいます。

復刻版なので当時のモデルを忠実に再現したと言えば、これはこれで有りなのだとは思いますが、今時の一般的なメンズ物の腕時計は横方向へのコマ数が多くないステンレスの削りだしを思わせるデザインです。

交換したいベルトの条件

例えばこのCrystalSevenにつけてみたいベルトはステンレス製でコマの一つ一つが大きくゴツゴツした艶なし表面のものです。

高級時計の金属ブレスレットなども、最近ではステンレスの艶なしタイプが多いように感じます。

バンビの弓カン付きBSB1125-S

ケースに入ったBSB1125-S

CrystalSevenの復刻版に使用するためには、上の条件のほかに弓環が付属していることが条件(ラグ幅は20mm)になります。

横から見たところ

条件がそろっていて見た目も自分にとって好印象だったのがバンビから発売されているBSB1125-Sというベルトです。

バックルの部分と弓カン

ステンレス製でバックルの部分などは、人気のダイバーウォッチに使用されているような機構が採用されています。

ケース裏の型番

素材がステンレスですので重量はありますが、ズッシリした着け心地というのはけして悪いものではありません。

軽い時計は身につけていてストレスが少ないですが、これがお気に入りの時計であれば少々の重みがあっても自分好みの時計を身につけている実感が常に肌に伝わってくる良さがあることでしょう。

カシオSPORTS_GEAR_WV-M200-2AJFの電池交換

電池寿命が長いはずのCASIOの防水腕時計WV-M200ですが長年の使用により液晶に何も表示されなくなってしまったので電池交換をすることにしました。

ケースにWAVE_CEPTORと書かれたCASIOのSPORTS_GEARシリーズのWV-M200は安価に入手できる防水対応の電波時計です。

※当記事を参考にして電池交換をされた場合の破損または不具合については一切保障できません。腕時計の電池交換は専門店またはメーカーへ依頼してください。

電池切れで何も表示しないWM-M200

WV-M200の表示が完全に消える前に、LEDライトが点灯しなくなる症状がありました。

時計表示が消えたWV-M200-2AJF

この時計は購入価格が税抜きで5,000円程度だったと記憶しています。

たしか、電池寿命で5年以上とあったように記憶していますが正確なところは覚えていません。

主に仕事中に使用していた時計ですが、あちこちぶつけたりしてボタンが押されるので仕様上の電池寿命までは持たないなと覚悟はしていました。

安価な電波時計ですが、ボタンが一つ押されただけでよその国の時刻に切り替わってしまうのでワールドタイムは正直要らない機能だと今でも思っています。

電池の作業

この時計はホームセンターで入手可能なCR1620が使用されていて交換方法も腕時計の中でも簡単なほうです。

WV-200裏蓋の画像

裏蓋のネジ4本を外してケースを開ければボタン電池にアクセスできます。

固定金具を外したところ

ボタン電池を固定している金具は左上にある引っかけを精密ドライバーで押して外しました。

ボタン電池CR1620のパッケージ

腕時計にCR1620のようなメジャーなボタン電池が採用されているのはありがたいです。
見たこともないような型番が使用されている時計だと、ケースを開けた状態で作業が中断してしまいます。

金具を元にもどしたところ

電池を新品に入れ替えて押さえの金具を元通りに押し込みます。

復活した電波時計WV-M200

WV-M200のリセット操作

一応、例によってACの端子とプレートの指定箇所をショートさせました。

AC端子が奥の方だったので精密ドライバーを介して短絡させています。

時計表示が戻ったWV-M200

裏蓋を元に戻して表示を確認してみるとWV-M200が息を吹き返しています。照明ライトも元通り点灯するようになりました。

WAVE_CEPTOR手動受信操作

WV-M200はWAVE_CEPTORと表記のある電波時計なので、そのまま放置していれば24時間以内には正確な時間を受信してくれるはずですがメーカーサイトのPDFを参考にして強制受信を試みます。

手動受信の手順は、時刻モードで「左下ボタン」を約2秒押します。液晶の一番上の段に「RC!」と表示され受信が開始します。

電波状態が悪く受信できないとき、失敗したときには「ERR」が表示されます。

電池が新品になり正確な時刻表示を取り戻したWV-M200ですが、外見は小傷が多く目立ちます。また防水のためのパッキンが古いままなので防水性能はだいぶ劣化しているものと思われます。

しかし、故障しているわけでもなくこうして動いているうちは手放せないのが腕時計ですね。