今年も7月の中盤になり、すっかり夏の祝日として定着した海の日がやってきました。
この海の日の今日、身につける腕時計として選んだのはもちろんダイバーズ。
紺色文字盤SBDC033
持っているダイバーズウォッチで普段使いに持ち出す機会が最も多いのがサムライ。
そうした半面、ついつい大事にし過ぎてしまっていたのがSBDC033「紺色文字盤のSUMO」でした。
まさに、この海の日の本番の他にいつ着けるのかといった感じです。
ゴツゴツしたベゼルとデカいケース
ダイバーズウォッチの魅力と言えば、ゴツゴツしたベゼルと大き目なケースによる存在感と腕に巻いたときにずっしりと感じる着け心地です。
某高級腕時計と比べると重さはデメリットとも捉えられがちですが、時計好きにとっては四六時中身につけていることを実感できることはむしろありがたいこととも言えます。
祝日として設定されている海の日は梅雨が明けているかどうかは毎年微妙な頃で、地域的にも海の日と言えど平均的な梅雨明けの日よりも早く訪れてしまうといったケースも少なくありません。
そして本日も天候は全国的にぐずつき気味ですが、そこは防水性に優れたダイバーズなら逆に楽しみどころといったところでしょうか。
時計を趣味や娯楽としている方にとって、「海の日」はむしろ天候とは無関係に自由の休日に「時を楽しむ」ために設けられた特別な日なのかもしれません。
ダイバーズ関連
タフで気品があるネイビーカラーのダイバーズ【SBDC033】
セイコーのプロスペックスSBDC033は、ぱっと見、黒に見える文字盤と回転ベゼルです。身につけるシーンによっては黒とは違うさりげない気品と個性を演出できます。また、ダイバーズらしい堅牢なケースは丸みを帯び美しさとタフさを併せ持っていると言えるでしょう。
SEIKOプロスペックスSBDY007【サムライ】
ゴツゴツして存在感のあるダイバーウォッチが欲しくて選んだのがセイコーのプロスペックスSBDY007通称「サムライ」です。腕時計にこだわりのない一般の人が見ても完成度が伝わってきて存在感があるデザインのダイバーウォッチを求めていてたどり着いたのが紺色モデルのサムライSBDY007でした