ネイビーカラーのオープンハートで満たす遊び心と万能性【ORIENT:FAG03001D0】

ネイビーカラーの腕時計 アナログ腕時計

発注者側と商談や打ち合わせを行うといったビジネスシーンでは、服装や持ち物、身につける時計にも気を使うものです

そんなときでも、自分なりのリズムを保ち結果に集中したいときには、やはり遊び心を持ったおしゃれな時計が有効でしょう。

オリエントFAG03001D0には悪目立ちせず且つ見る人を退屈させない魅力があります。

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オリエントのオープンハートFAG03001D0

仕事中に身につける時計には、「控えめでも、しっかり遊び心を備えている時計が相応しいだろう」という考えから選んだのがオリエントのFAG03001D0というテンプの動きが表から見て取れるオープンハートの時計でした。

ORIENTのFAG03001D0

購入から2年ほど仕事の日のみに使用し、視認性や腕への着け心地はともに文句の付け所がないモデルです。

仕事用時計に求めたもの

この仕事用時計を選ぶにあたって特に重視したのは次の3点です。

  • 文字盤が紺色であること
  • カレンダーのないノンデイト
  • 秒針停止機能がある自動巻き

個人的にはブラウン系の文字盤が好みではありますが、茶色は赤に近い色でビジネスのシーンで身につけている人は少数派です。

一番無難な黒は当たり前すぎて退屈なイメージが拭えないため、自動巻き時計という条件では選択肢が少なくなってしまいますがネイビー(紺色)を探すことにしました。

二つ目の条件であるノンデイトは、低価格のクォーツや逆に高級ブランド有名モデルなら見つけやすいですが、量産品のムーブメントを使ったビジネス用モデルではなかなか条件をクリアできません。

そんな行き詰まったなかで候補にあがったのがORIENTのオープンハートモデルでした。

FAG03001D0は販売サイトでは平行輸入品となっていて組立は国内ではなさそうですが文字盤の6時側に「JAPAN MOV’T」との記載があります。

また、秒針停止機能の有無については情報が少なく手元に届いてみないと分からない状況でしたが、現在手元にあるFAG03001D0は竜頭を引くと秒針が停止してくれます。

FAG03001D0のココがちょっとなところ

平行輸入品ということもあって若干の不安を抱えながら購入したFAG03001D0ですが、実際に手にしての見た目も使い心地も期待以上の優等生でした。

日差は購入後に自分で調整をしてプラス10数秒あたりで落ち着いています。

約2年使い込んだ今でも評価は変わらずですが、オリエントの時計は情報が少なく詳細な仕様は分からぬままです。

型番 FAG03001D0
ケースサイズ 38.5×12mm
キャリパー F6T22(22石)
振動数 21,600
手巻き機能 有り
秒針停止機能 有り

海外向けのサイトで表示されているモデル名は「オックスフォードFAG03001D0」、Cal:F6T22は日本製となっています。

低価格帯で購入可能な自動巻き時計としては優秀な反面、海外で組み立てられたモデルのようだという以外に正体がなかなか掴めないのが唯一の不満点。

なお、仕事中に身につけていたにしてはガラス面に傷が入っていないので風防にはサファイヤクリスタルが採用されているようです。

控えめな文字盤カラーに潜む遊び心と艶やかさ

光があたっていないと黒っぽい

光が弱い場所では文字盤が黒っぽく見える

ネイビーカラーの文字盤は、時に黒い近い落ち着きを見せ明るい場所では美しい紺色に映ります。

明るい場所で見る紺色文字盤

ケースと文字盤には艶があり条件によっては良い感じに光を反射しています。

リューズの刻印

オリエントスターではありませんがリューズへのブランドマークが入っているのもポイント。

ローターにもこの価格帯の時計としては珍しく模様が入っていて凝った作り込みがされています。

F6T22ムーブメントは22石

使用されているムーブメントはローターにある記載からF6T22というものだと分かります。F6ムーブメントと呼ばれるものと同系の機械と思われ手巻きも可能です。

よく見るとしっかりJAPANの文字も入っています。

ブレスの留め具は最近では主流になっている両側からプッシュしてロックを外せるタイプで、裏蓋には小さくEPSONの文字が入っているのが分かります。

FAG03001D0はビジネスタイム専用時計

ビジネスシーンでのファッションや身につけるアイテムには、時に控えめさを求められるシーンが少なくありません。

自分が営業担当で、他社のお客様に商品を買って欲しい、企画を採用して欲しいといった場面がそれにあたることでしょう。

一般の会社員が、ROLEXの時計を腕に付けて営業の仕事をする事に違和感を覚えるといった評価には「頷ける」という方も一定数おられると思われます。

私も「まあそうだろう」と賛同する側の意見ですが、時計に拘りを持ちたい者としては「誰の前でも臆せずに高級時計だろうがダイバーズだろうが自分らしさを表現できる時計を身につけられる」ことのほうが大事で大人ならそうした立場の職や地位に就くことのほうを重要視すべきかとも考えます。

そうした反面、社会を上手く渡り歩くには自分を含め万人に心地よさを与える時計といったものの指標があっても良いことでしょう。

FAG03001D0は、そんな「羊の皮」的な役目を果たしてくれる1本として相応しいモデルの一つだと感じています。

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