SEIKOスピリットのソーラー電波ウォッチ【SBTM191】

アナログ腕時計

あらゆる商品の販売戦略で使用される宣伝文句に「身につける場所を選ばない」なんてのを良く耳にします。

スタンダードなスタイルのソーラー電波ウォッチの中で他のモノと比べて「ちょっぴりカッコイイ」。

そして目立ちすぎない大人の腕時計を探していました。その結果選んだのがSEIKOスピリット(SPIRIT )のSBTM191です。

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SEIKOスピリットSBTM191の特徴

セイコースピリットのSBTM191は落ち着いた大人の感じの時計です。

セイコーのソーラー電波時計

仕事で正確な時間を求められる場面では、やはり電波時計が必要だったりしますが、そんなときはSBTM191のような派手すぎない時計がピッタリです。

ケースに入ったSBTM191

デザイン的には形の丸い時計に、そのまま金属バンドをつなげた印象ですが違和感はありません。

日付表示が見えるガラス面

私が持っているモデルは、日付表示の部分が大きく見えるようにその部分のガラス面が盛り上がっているものですが、実はこれちゃんと正面から見ないと見えにくい構造のものです。

SBTM191の仕様

SBTM191の主な仕様は次の通りです。

  • 型番:7B52-0AG0[R2](ゼロ、エー、ジー、ゼロ)
  • ケースサイズ:径37(mm)×厚さ8(mm)
  • ケース素材:ステンレス
  • 防水:10気圧防水

ソーラー充電機能と電波時計の機能が付いていますが、これは購入時に特に意識した部分です。

この両機能があってデザイン的にも価格的にも優れていたのがSBTM191というわけです。

横から見た厚みが分かる画像

それから、この時計本体の厚さはデザインを引き立てています。高級時計によくあるゴッテリした感じが無く、とてもスタイリッシュなイメージで表面の光沢感引き立てています。

なお、この時計の購入後に時計界隈ではいわゆるデカ厚ブームに拍車がかかり、この手のケース厚が薄い腕時計は需要が減少したのか他に競合するモデルもなかったようで逆にSBTM191は息が長く販売される経過をたどったような印象を受けます。

コンパクトなソーラー電波時計の使い心地

時計のバンド部分の画像

このSBTM191は購入してから半年くらいになりますが、手首への付け心地も良いものです。

ただ、会社でパソコンのキーボード長時間操作したいときに、金属のバンドの留め具の部分が強くあたって少し痛みを感じることがありました。

これが一時的なものなのか、ノートパソコンのパームレストと合わなかったのかは分かりません。

今も、コーヒー店でこの記事を書いていますが、症状が再現しないので使うパソコンと相性が悪かったのかと思っています。

SBTM191の使い心地で気になったのは、こんなところですがしばらくはこの時計が自分の普段使い腕時計として活躍しそうです。

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